あなたは二つの縞めのうを取って、その上にイスラエルの子たちの名を刻まなければならない。
あなたは神の園エデンにあって、 もろもろの宝石が、あなたをおおっていた。 すなわち赤めのう、黄玉、青玉、貴かんらん石、 緑柱石、縞めのう、 サファイヤ、ざくろ石、エメラルド。 そしてあなたの象眼も彫刻も金でなされた。 これらはあなたの造られた日に、 あなたのために備えられた。
見よ、わたしは、たなごころにあなたを彫り刻んだ。 あなたの石がきは常にわが前にある。
わたしをあなたの心に置いて印のようにし、 あなたの腕に置いて印のようにしてください。 愛は死のように強く、 ねたみは墓のように残酷だからです。 そのきらめきは火のきらめき、最もはげしい炎です。
オフルの金をもってしても、 その価を量ることはできない。 尊い縞めのうも、サファイヤも同様である。
それで、どうぞ金、銀、青銅、鉄の細工および紫糸、緋糸、青糸の織物にくわしく、また彫刻の術に巧みな工人ひとりをわたしに送って、父ダビデが備えておいたユダとエルサレムのわたしの工人たちと一緒に働かせてください。
第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込んだ。
また、縞めのうを細工して、金糸の編細工にはめ、これに印を彫刻するように、イスラエルの子たちの名を刻み、
あなたはまた純金の板を造り、印の彫刻のように、その上に『主に聖なる者』と刻み、
第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込まなければならない。
その地の金は良く、またそこはブドラクと、しまめのうとを産した。
エポデの上で、これをつかねる帯は、同じきれでエポデの作りのように、金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で作らなければならない。
すなわち、その名六つを一つの石に、残りの名六つを他の石に、彼らの生れた順に刻まなければならない。
縞めのう、エポデと胸当にはめる宝石。
また宝石を切りはめ、木を彫刻するなど、諸種の工作をさせるであろう。
そこでわたしは力をつくして神の宮のために備えた。すなわち金の物を造るために金、銀の物のために銀、青銅の物のために青銅、鉄の物のために鉄、木の物のために木を備えた。その他縞めのう、はめ石、アンチモニイ、色のついた石、さまざまの宝石、大理石などおびただしい。
その日、彼らの神、主は、彼らを救い、 その民を羊のように養われる。 彼らは冠の玉のように、その地に輝く。